東京証券取引所のそばにある神社

日本橋兜町を散歩中
東京証券取引所のそばに神社を発見。

兜神社は、東京株式取引所(東京証券取引所の前身)が設けられるに当り、明治11年(1878)5月に取引所関係者一同の信仰の象徴および鎮守として兜神社を造営されました。
境内に安置されている兜岩は、前九年の役(1050年)に源義家が東征のみぎりこの岩に願を懸けて戦勝を祈願したと伝えられ、当地名日本橋兜町の由来ともなっているそうです。

兜神社
兜神社
兜神社

「兜神社」は、江戸時代に魚河岸に出入りする漁民などの信仰を集めていたといわれます。
東京株式取引所の設立(明治11年)にともない、取引所が氏子総代となり、証券界から信仰を集めるようになりました。
現在の社殿は昭和46年に建てられたもの。祭神=倉稲魂命(うかのみたまのみこと、稲荷神の別名)、合祀(ごうし)の神=大国主命(おおくにぬしのみこと、大黒様)、事代主命(ことしろぬしのみこと、恵比寿様)。

この兜神社、証券界の守り神と言われています。
朝昼晩と証券関係者が参拝しているという都市伝説もあるそうです。

ただ、神社と申しましてもさほど大きな神社ではなく、神主さんも常駐しているわけではありません。
毎年4月1日に例大祭が執り行われますが、この日だけ近くの神社から神主さん達が出向いてきて儀式を執り行っています。

金運や商売繁盛を願い、お守りは東京証券取引所の西口受付で購入することができそうです。

金融取引に興味のある方はこの神社へ行ってみてはいかがでしょうか。
きっとよい運を引き寄せる事ができるかもしれません。


兜神社

住所:東京都中央区日本橋兜町1-12